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for serendipity952「ナラティブ」というたったひとつの言葉が、まったく新しい臨床の世界を切り拓く
野口裕二さんの『物語としてのケア~ナラティブ・アプローチの世界へ』(2002)5pより。
半農半Xをテーマにした講演等の場で、「塩見直紀さんのエックスは何ですか?めざすところは?」と尋ねられることが多かったのでこの5年ほどは、パワーポイントで僕のそれは「ことばで世界をデザイン」ですと表現しています。『物語としてのケア』にあった野口裕二さんのことば、とてもひかれました。「A」というたったひとつの言葉が、まったく新しい(B)の世界を切り拓く。僕もそんなことばを世に送り出せたらと思っています。