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for serendipity1161 「ブックキュレーション研究所」

出版評論家ハン・ミファさんの『韓国の「街の本屋」の生存探究』(2022)より。

大田にある「ウドントゥブックス」のイ・ヨンジュ代表は、「自然、人間、食、健康的な暮らし」という店のコンセプトに合った本探しに全力を傾け、「ブックキュレーション研究所」までつくった。街の本屋がイベントやコミュニティ以上に大事にすべきはものは本だ、というのが彼の主張だ。(176p)

僕(塩見直紀)は「1人1研究所社会」を提唱しているので、「ブックキュレーション研究所」とはどんなことをされているのか、気になります。

 

 



 





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