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塩見直紀の試行100(075)「まちの天職」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、コレクション、法則など)、紹介しています。

キリスト教思想家・内村鑑三の文「日本の天職」と出会い、そこから「綾部の天職」という言葉が生まれました。国に天職があるように、街にも天職があるのでは、という発想です。綾部の天職は何だろう。5年間、お世話になった福知山公立大学(地域経営学部)では、福知山市の天職は何かについても考えてきました。2021年春からつれあいの故郷・山口県下関市に住んでいます。海峡のまち・下関の天職は何か。これから考えてみたいと思います。みなさまのまちの天職は何ですか?今日は2021年8月6日。原爆投下から76年となります。

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