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塚原史さんの『荒川修作の軌跡と奇跡』(2009)より。著者曰く「美術家と美術作品の概説書というよりは、むしろ広義の思想書として読んでほしい」。「広義の思想書」という視点で万書を見ていく、自分もそんな本を書いていきます。





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