for serendipity1165 「世界に本屋を増やす仕事」
内沼晋太郎さんの『これからの本屋』(2018)の「おわりに」より。
ぼくはこれまで、自分の仕事は「本と人との出会いをつくる仕事」だと説明してきた。中身はまったく変わらないが、これからはそれを「世界に本屋を増やす仕事」と言い換えることにした。(316p)
ちなみに僕(塩見直紀)のエックスは「個人から市町村までのエックス(ミッション)サポート」としていましたが、いま、講演等では「ことばで世界をデザイン」と表現しています。おおげさですが。