siomemo812「パピルスのなかの永遠~書物の歴史の物語」
古典的編集手法AtoZを調べるなかでアルファベットの歴史も関心を持つように。本の第1部に「アルファベットの穏やかな革命」があり、うれしく。
この本の推薦のことば「今日の読者が来世にあるときもなお、この本は読み継がれゆくだろうという、絶対的な確信がある」(マリオ・バルガス=リョサ)、すてきです。「書物の発明は破壊に対する私たちの粘り強い戦いにおける、最大の偉業かもしれない」という著者のメッセージ、僕も大事にしてまいります。
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