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★noteでワークショップ175「ことし いちばん うれしかったこと」

自分の「ミッション」「X(エックス)」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。

2024年12月24日、「まちライブラリー月いち下関」の講座の1つとして、
「おすすめ絵本シェア会【クリスマスイブ編】」をおこないました。「月1ち下関」のオーナー・小林浩子さんがなつかしい1冊を見せてくれました。中川李枝子さんの名作絵本「ぐりとぐら」シリーズ『ぐりとぐらの1ねんかん』です。主人公のねずみ「ぐりとぐら」が1年12ヶ月の、自然や旬の食べ物、歳時、行事などを楽しみながら、たのしい1年間を暮らしていくというかわいい絵本。12月のページには下記の素敵なメッセージがあります。

もうすぐ ことしと おわかれ
さよなら パーティ しましょう
みなさん どうぞ きてください
ごちそう つくって まってます
きた ひとは
ことし いちばん うれしかったことを
おはなししてください
(『ぐりとぐらの1ねんかん』)

僕は特にこの12月のところが好きなのでした。ということで、2024年最後の「noteでワークショップ」のテーマは「ことし いちばん うれしかったこと」です。3つあげ、マイベストを1つ選んでみてください。

僕だと「まちライブラリー月いち下関」の店番を月に4日するようになり、下関市民とのたくさんの出会いをいただいたことをあげたいと思います。ありがとうございます。

とにかく・・・、うれしいことがいっぱいある2025年の世界でありますように。そんな世をなんとかつくっていきましょう。2025年もよろしくお願いいたします。塩見直紀拝








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