siomemo685「詩歌の森へ~日本詩への誘い」
いつの世、どこの国でも詩人や画家はその作品のどこか一面、一部分にせよ、時代を抜きんでた前衛(アヴァンギャルド)たるところがなければ、結局、彼は古典となりえず、後世に残ることがないように思われる。(与謝蕪村論で有名な芳賀徹さん、京都造形芸術大学長時代のことば)。新聞で出会った「僕の好きなことばベスト10」級のことばですが、芳賀さんの本は未読でしたが、2002年のこの本を拝読。次は『與謝蕪村の小さな世界』を読んでみます。
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