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残りの人生の時間で探究したい自分のテーマは何か。書き出してみると20個ほどあります。フランス現代思想の分野だと、知りたいのはロラン・バルトの「エクリチュール」、ジル・ドゥルーズの「哲学とは概念の創造」、ジャック・デリダの「哲学者は郵便局」の3つだけでいいのです、というスタンスです。

また再読したと思っている岡本裕一朗さんの『フランス現代思想史-構造主義からデリダ以後へ』(2015)に近い本、渡名喜庸哲さんの『現代フランス哲学』(2023)をこの秋、拝読。本のなかで紹介されていた『現代フランス哲学入門』(2020)に学ばせていただきました。テーマ探究の旅はゆっくり続きます。




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