siomemo980「明治のことば~東から西への架け橋」
施光恒さんの『英語化は愚民化』(2015)で江戸・明治期の先人の翻訳、造語努力にインスパイアされ、その後、『翻訳語成立事情』(柳父章、1982)を拝読。2024年春、『英語化は愚民化』を久しぶりに再読し、参考文献であった『日本語が亡びるとき』(水村美苗、2008)、『日本語の哲学へ』(長谷川三千子、2010)、『明治のことば』(齋藤毅、1977)と出会うことに。探していたもの、知りたかったことに近づいたような気持ちです。
施光恒さんの『英語化は愚民化』(2015)で江戸・明治期の先人の翻訳、造語努力にインスパイアされ、その後、『翻訳語成立事情』(柳父章、1982)を拝読。2024年春、『英語化は愚民化』を久しぶりに再読し、参考文献であった『日本語が亡びるとき』(水村美苗、2008)、『日本語の哲学へ』(長谷川三千子、2010)、『明治のことば』(齋藤毅、1977)と出会うことに。探していたもの、知りたかったことに近づいたような気持ちです。