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siomemo1213 「崖っぷち母子、仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ」
「半農半Xコンセプトと中国の親和性」をさぐるために、また、漢字で新概念創造するために、月に1冊は「中国~漢字」関連本を読みたいと思っています。2024年を振り返ると、田原史起さんの『中国農村の現在-「14億分の10億」のリアル』(2024)や荒川清秀さんの『漢語の謎-日本語と中国語のあいだ』(2020)などが印象深く。タイトルにひかれて、経済ジャーナリスト浦上早苗さんの『崖っぷち母子、仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』(2024)を拝読。余談ですが、今夏、中国版『半農半X的生活』(日本語版『半農半Xという生き方』)が再再版となりました。ありがたいことです。