for serendipity1138 「大聖堂思考」
ローマン・クルツナリックの『グッド・アンセスター-わたしたちは「良き祖先」になれるか』(2021)第6章タイトルより。6章の冒頭、ラスキンのことばがありました。
築くときは、永遠に築いていくものと思え。現在の喜びのためや、現在使うためだけではいけない。子孫に感謝されるほどの作品に仕上げよ。(ジョン・ラスキン)(108p)
「人間の寿命を超えたプロジェクトを計画」してみる! いま、僕ならどんなことを計画するだろう。それぞれの大聖堂、つくっていきましょう!