for serendipity1073 「自分より若い才能を見つけること」
鶴見太郎さんの『柳田国男-感じたるまゝ』(2019)より。
「編集する側の視点に立つ場合、『郷土研究』には限らず、広く運動としてひとつの雑誌を刊行する際、眼目になるのは、自分より若い才能を見つけることである」(117p)
「自分より若い才能を見つけること」。そんな視点をもって新天地(下関に来てまる3年ですが)で生きるのもいいのかもって、思っています。すてきなことばを視点を鶴見さん、柳田さん、ありがとうございます。
※写真は2024年7月8日のコンセプト系のスマホメモ(スクリーンショット)です。