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塩見直紀の試行100(090)「人と地域のXの可視化(神経衰弱社会を超えて)」
半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、コレクション、法則など)、紹介しています。
数年前、北海道庁からのお声かけで、北海道の「集落の未来」に関するフォーラムで講演とパネルディスカッションに登壇させていただきました。
パネルディスカッションの席でふと浮かんできたのが、いま、世界はトランプゲームの「神経衰弱」のようにカードが裏返ったままなのではないか、というイメージでした。それをなんとか表向きにできないか、と。
古典的編集手法AtoZを使って、AtoZ=26のキーワードで解像度をあげる活動をゆっくりおこなっています。※以下は京都新聞に書いた拙文です。
※AtoZに関して・・・詳しくはAtoZ専用のHPをご覧ください(AtoZMakers)
神経衰弱の逆イメージ 今朝(2018.1.26)の京都新聞の風土愛楽欄で拙文が掲載されています。京都府北部の各市のプレイヤーが依頼され、年4くらいで順に書いているものです。ちょうど2年前、札幌でのシンポジウム(北海道庁主催)のパネルディスカッションの席でふと浮かんだお話です。
Posted by 塩見 直紀 on Thursday, January 25, 2018