for serendipity845「ある年齢になると、過去にやったことの再解釈というのが重要になってくるんだ」
現代アートのクリスチャン・ボルタンスキーの伝記『クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生』より(249p)。今年、世に送り出せた本『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(京都新聞出版センター)も僕の1つの「過去にやってきたことの再解釈」。「ある年齢になると」とボルタンスキーはいいますが、若いみなさんにもおすすめです。
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