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(塩見直紀の)「社会が変わることばをつくる」的な本を求めてシリーズ。今井むつみさんのちくまQブックス『AIにはない「思考力」の身につけ方-ことばの学びはなぜ大切なのか?』(2024)の巻末にあった「次に読んでほしい本」として紹介されていた池上嘉彦さんのちくまQブックス『ふしぎなことば ことばのふしぎ』(2022)。池上さんの本に「社会が変わることばをつくる」的なものが書かれているのを感じ、『記号論への招待』(1984)を拝読。池上さんの『ことばの詩学』(1982)も2025年の「1月本」にします。


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