siomemo850「0円で生きる~小さくても豊かな経済の作り方」
なぜこの本と出会ったかは?だけど、社会構想(ソーシャルデザイン)やコンセプトの観点から拝読。この本を手に取って、奥付を見ると2017年12月の発刊。それはちょうど僕が京都市立芸術大学の博士後期課程の1年目のこと。2017~2019年ころはアート系など、読む本も多く、新聞書評や広告などで気になる本があっても手に取らない本が多かった時期だったのだ、といま気づいた次第です。
本書の章立てを自分用にメモ。
「貰う(無料のやり取りの輪を作る)」「共有する(余っているものを分け合う)」「拾う(ゴミは宝の山)」「稼ぐ(元手0円で誰にでもできる)」「助け合う(一緒にやれば負担が減る)」「行政から貰う(もっと使える公共サービス)」「自然界から貰う(無償の世界)」
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