★noteでワークショップ178「○○についての詩集」
自分の「ミッション」「X(エックス)」を見つめたり、確認したり、新たな切り口やインスピレーションと出会うきっかけづくりのために、noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。
noteでワークショップの175では小池昌代編著『通勤電車でよむ詩集』(2009)からの発想で、「○○で読む詩集」を考えるというお題でした。みなさんからの刺激で、僕の中にもこんなアイデアが生まれました。
「巌流島でよむ詩集」です。笑
2021年春から住んでいるつれあいの故郷、山口県下関市の家は、巌流島までの船乗り場まで徒歩10分くらいの地です。桟橋近辺をよく散歩するのですが、「決闘の聖地・巌流島」という看板をいつも見るようにしていて、巌流島で何かイベントをしたいと思っているのでした。
さてさて、今週の「noteでワークショップ」は、詩集をテーマにした第2弾、長田弘さん選の『本についての詩集』(みすず書房、2002)からの着想で、「あなたならどんな切り口の、○○についての詩集を編みますか?」です。「○○についての詩集」の〇〇の文字数は制限なし。3案、考えて、マイベストを選んでみてください。(塩見直紀)
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