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siomemo1036 「武者小路実篤 自分の歩いた道/思い出の人々」

大正7年(1918)、武者小路実篤の提唱で宮崎県の山村に生まれた「新しき村」。そういえば、「新しき村」に関する本は未読。検索してみると、武者小路実篤の研究者である大津山国夫さんの『武者小路実篤、新しき村の生誕』(2008)の存在に出会い、2024年4月、拝読。いまも「新しき村」から学べることは多いと実感。以来、関川夏央さんの『白樺たちの大正』(2003)など関連本を読んできましたが、シリーズ「作家の自伝」7『武者小路実篤』(1994)と出会い、今年の後半より拝読スタート。2024年は「新しき村と武者小路実篤元年」となりました。





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