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siomemo1126「詩を読む-詩人のコスモロジー」

谷川俊太郎さんの本はこれまでの人生でたぶん数冊しか読んでいないけれど、2024年に拝読した2冊、谷川さんと編集者・山田馨さんとの対話『ぼくはこうやつて詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る』(2010)と『詩ってなんだろう』(2001)はすばらしく、今年、手にした数々の本のなかでも印象深い本となりました。たくさんある谷川さんのその他の本もゆっくり味わってまいります。詩の森文庫の『詩を考える-言葉が生まれる現場』(2006)に続いて、『詩を読む-詩人のコスモロジー』(2006)を拝読です。





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