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siomemo1062 「高群逸枝の生涯-年譜と著作」

荒木優太さんの『これからのエリック・ホッファーのために-在野研究の生と心得』(2016)や鹿野政直さんの『近代社会と格闘した思想家たち』(2005)で『招婿婚の研究』などで有名な女性史家・高群逸枝と出会い、以来、気になる人に。石牟礼道子さんが書いた『最後の人 詩人高群逸枝』(2012)も興味深く拝読。続いて、堀場清子さんの『高群逸枝の生涯-年譜と著作』(2009)に学ばせていただきました。人物研究とはこういうことなのか。超労作に驚きでした。





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