siomemo1150「開講!木彫り熊概論-歴史と文化を旅する」
子どもの頃、我が家の応接室に置いてあった「木彫り熊」のお土産。どこに行ったのかな。木彫り熊に関心を持つようになったのは、「半農半X」(エックス=天職)にも通じるし(半農半木、半農半アート)、山本鼎が大正期に始めた「日本農民美術研究所」(長野・上田)に関心があるからです。来年、北海道に行く予定で、木彫り熊の聖地・八雲町にもなんとか行きたいと思っていたら、こんなすてきな本『開講!木彫り熊概論-歴史と文化を旅する』(2024)が出ていて、びっくり。