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for serendipity1193 「日常芸術書店」
出版評論家ハン・ミファさんの『韓国の「街の本屋」の生存探究』(2022)より。「近隣にあってほしい書店」をことばにしてみるっていいかもですね。
2021年から住んでいるつれあいの故郷・山口県下関市の家の近くに「梓書店」さんがあるのですが、いろいろ実験中でゆっくりいい感じになっています。半農半X本や塩見直紀セレクトの古書も置いてくださっていたり、お店にある本の中から選書して、同じ棚に並べてもらっています。2024年11月22日ころから指定本=『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』京都新聞出版センター、2023)を買われたら、ワークブック「半農半Xデザインブック」(500円)をプレゼントするキャンペーンをしたいと思っています。