見出し画像

siomemo1129「超訳ニーチェの言葉 エッセンシャル版」

たぶん今も売れ続けている白取春彦さん訳の『超訳ニーチェの言葉』(2010、エッセンシャル版は2015)。白取さんによると、フリードリヒ・ニーチェの哲学、独特の思想はカントやヘーゲルのように壮大な体系を目指してまとめあげられたものではなく、情熱的な文章で綴られた断片や断章が多い、とのことでした(「はじめに」より)。手に取った理由がわかったような気がします。




いいなと思ったら応援しよう!