見出し画像

for serendipity1205「99%以上の組合せがすでに存在している世の中で」

俳人であり歌人でもある堀田季何さんの『俳句ミーツ短歌-読み方・楽しみ方を案内する18章』(2023)、第十八章「AIと第二芸術論 AIと人間の俳句・短歌」より。

AIまたは開発者が著作権を伴う創作を大量に行い、99%以上の組合せがすでに存在している世の中で、俳人や歌人が創作する余地はあるでしょうか。(262p)

僕は「未コラボレーション」と呼んでいるのですが、それでも、まだない組み合わせ、僕(塩見直紀)なりに探していきますね。

 


いいなと思ったら応援しよう!