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for serendipity1144 「プリンキピア・マテマティカ」

アレックス・ライト著『世界目録をつくろうとした男-奇才ポール・オトレと情報化時代の誕生』(2024)で紹介されているバートランド・ラッセルとアルフレッド・ノース・ホワイトヘッドの書籍『プリンキピア・マテマティカ』(Principia Mathematica)(既知の数学全体を少数の基本概念にまとめようとした本)299p。この『プリンキピア・マテマティカ』はコンピュータがめざすべき未来のヴィジョンを追求しはじめたテッド・ネルソンにインスピレーションを与えるとのことでした。Aという本が、Bという人物にインスピレーションを与え、Cが生まれる。もっとそんな世になっていくといいですね。

※自分用メモ=「既知の数学全体を少数の基本概念にまとめようとした本」とライプニッツがめざしたことと。


 

 



 





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