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月に1冊以上は哲学、現代思想本をシリーズ。この本に何か学びがありそうと直感。比較文学者の著者・大嶋仁さんが願われるように「哲学の種子」を育てたいと僕(塩見直紀)も思います。大嶋さんは紹介文のなかでこんなふうに書いておられます。「哲学ってなに?」と聞かれたら、こんなふうに答えようと思う。「世界のきらめく瞬間をとらえ、それをじっと温め、何かがひらめくまで待つプロセスのことだ」と。




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