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塩見直紀の「noteでワークショップ」バックナンバー

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毎週1つ、塩見直紀からお題を出し、各自が自問する試み「noteでワークショップ」のお題をまとめてみました。
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2021年12月の記事一覧

★WS@note018「セレンディピティのための○○」

noteでワークショップができないか。毎週、小さな試みをおこなっています。誰の言葉か、忘れましたが、パンデミックで交流や予期せぬ出会い、セレンディピティが減っていると話されていたことが心に残っていて、影響を受け、2021年から始めた毎日のnoteでの発信のタイトルを「セレンディピティのためのことば」としています。せめてことばとの出会いによる創発機会の創出を、というコンセプトです。あなたの住む地域で、SNSで、リアルの場で、持っているものを使って、セレンディピティの可能性をデザ

★WS@note017「ムーンショット」

noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。17週目の問いは、「ムーンショット(MoonShot)」です。 「ムーンショット(Moon Shot)」とは・・・前人未踏でとても困難だけど、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦です。 17問目の問いは「あなたのムーンショットとは何ですか?」。期日も入れ、めざすところを言語化してみてください。2021年ももうすぐ終わります。2022年の始まりにふさわしい

★WS@note016「あなたの悩み、~で解決します」

noteでワークショップができないか。そんな小さな試みを週1でおこなっています。16問目は「あなたの悩みをこんな手法で、切り口で、キーワードで~で解決します(減らす応援をします)」というもの。僕の場合だと、この10年、試みてきた古典的編集手法「AtoZ」が役立てるかも。あなたの悩み、AtoZで解決します。笑

★WS@note015「( )のための出版社」

noteでワークショップができないか。週1で小さな試みをおこなっています。15問目の問いは、あなたが出版社をつくるなら、です。サンクチュアリ出版の「本を読まない人のための出版社」、刺激的ですね。 Q.あなたなら、どんな出版社をつくりますか?「~のための出版社」という表現で3つ回答ください。ついでに屋号も考えてみましょう。例.~舎、~出版社、~パブリッシング

★WS@note014「私たちは皆、( )になることを目的に生きています」

noteでワークショップができないか。そんな小さな実験を週1でおこなっています。14問目はアンネ・フランクのことばを空欄化して、年代による違いを探った博報堂の雑誌「広告」にあったものです。 Q.あなたは何になることを目的に生きていますか?正解はないので安心して回答ください。とはいっても、アンネ・フランクはこの文のあと、「私たちの人生は一人ひとり違うけれど、されど皆同じなのです。」と続けています。