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拝啓、自愛

昼下がり、駅の入り口から数えて3番目のトイレ。個室。ここがいい、ルーティーン的に入るそのトイレみたいに、日々の中の光は輝いている。自らの上に照らされた光は、懺悔室あるいは主人公、壁に向こう側にまた羅列されたXがいる事実に今はヘッドホンを手にとる。しがらみを振り解くように捲し立てた気持ちを聖杯のように掲げたい。眼前に広がる他の轍を踏み荒らし、与えるより奪う生活という名の監獄へ 歩き出す、 どうか神様。 瞬間、 刹那、 愛というナイフを突き立てて。^_^

    • 矛盾

      「普通になりたくない」 その思考は大半の人が抱いていることでその思考自体が 「普通」であると気づく。 理想像ばかりでは何も変わらなくて結局行動 の有無で決まる

      • 名という縛り

        幼い頃に泣いてでも繋ぎ止めたかった 「家族」という囲いはいつのまにか自分を 苦しめる存在でしかない矛盾というしがらみ に名前を変えて還元された

        • 好天、起点

          繰り返される行動に刺激を得なくなった時それは 後退じゃなくて習得なのではと。 また、新たな成長に向けた兆しだと 重いペダルだけでなくたまには軽いペダルも漕いでなんとかやり切ろう 新生活が始まった全ての人へ #詩 #日常 #新生活

          嫉妬、羨望。

          僕にとってクリープハイプの存在は歳を重ねる度に意味合いが変わっていった。 まずは、ライブハウスツアー、ホールツアーお疲れ様でした。私にとって確かに刻まれた最高のライブです。特にZepp福岡でのライブは私史上、 最高と言わざるを得ないライブでした。観客の熱とクリープハイプと熱の戦いで安っぽい言葉で述べるなら、「この上ない一体感」を生み出している気がしました。 クリープハイプのライブにはいつもタイトルというか主題があるのかなと思わされます。 例えばホールツアーを例に取ります。

          嫉妬、羨望。