塩見饅頭

始めた時は漫画を描くつもりが… 漫画原作になってしまって止まってます😅 ゆっくり自分のペースで漫画が描けたらなぁと思っています。 漫画を描くのはいつになるかわかりませんがぬる〜い目で見てください。 コメント頂ければ画面のこっちでニヤニヤして小躍りしていますw

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  • 産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝

    あやめ12歳に起きる出来事。 現在より一昔前の出来事になります。 最初はあやめ目線の語りですが 途中から全体目線の語りに変わります。 元々漫画にしようと思ってたのですが… 漫画を描くのに時間がかかるので漫画原作となります。 いつか漫画で描ければいいなと思っています。

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漫画の描き方すらわかっていないけれど趣味の延長戦上で描いてみたくなりました。 自己満足的感覚でやっていこうと思ってます。 キャラの設定だけは決まってるのですが画力が追いつきませんww いつまで続けられるかわかりませんがよろしくお願いします。

    • 産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 7

      あやめに謝ってから龍一はこの場所が丁度誰からも見えていないことに気が付いてチャンスだと思った。あやめとピッタリとくっついている。今しかない。 『あやめ…。』 龍一はあやめにそっとキスをした。 今度はおでこではなく唇に。あやめは恥ずかしくて両手で顔を覆うように隠した。 「…」 急だったから恥ずかしくて皆がいるビーチパラソルが立ててある場所まで走って逃げた。 『あやめちゃんもこっちおいでよ!』 と浅瀬で遊んでいた明菜に呼ばれたのでパーカーを羽織って皆とビーチボールでバレーを

      • スキの通知が来たら嬉しい!(*´꒳`*) 読んでくれたんだって実感する! どう思ったかコメント欲しいけどそれは厚かましいよね。

        • 産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 6

          『何を朝から盛り上がってるんだ?』 寝起きの龍一と蓮二がキッチンに来た。 『見て見て!今日のあやめちゃんの服!昨日あげたワンピース早速着てくれてるのよ!私が着てた時と雰囲気違うと思わない?』 明菜はハイテンションで2人にあやめの姿を見せた。 『めっちゃ可愛いじゃん!』 蓮二も朝からテンション高い。 『お前ら高血圧か?朝からうるせぇな。』 徹夜で宿題したのでテンションが低い龍一。 「リュウ…あやめに興味ないの?…」 ムッとした表情になるあやめ。 明菜はさっき見たオーラ

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        • 産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 7

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        • 産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 6

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        • 産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝
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          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 5

          「この服可愛いのにリュウはどうしてダメって言うの?パンツなんか誰が見るの?家でしか着ないのに。」 言われてばかりも嫌だったのであやめは龍一に言い返した。 『そう言えばあやめちゃんって出掛けないよな。』 蓮二が言う。 『それにいつも龍ちゃんか蓮ちゃんが側にいるよね?』 秋乃も続けて言う。 『龍一がそんな風に縛り付けるから友達に誘われても断ってんじゃないの?』 明菜が痛い所を突いて来た。 『え?何?俺ってそんな束縛して…る…?』 龍一は皆の顔を見ながら宿題の手を止めた。

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 5

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 4

          昼食も終わり3人でいつものショッピングモールのゲームコーナーに行った。 龍一はあやめが以前買ったサスペンスのアドベンチャーゲームが気になったので手に取った。 「それ、あたし持ってるから後で貸してあげるのよ?」 『あやめがゲーム終わるまで待ってられないよ。ゲーム掛け持ちでするんでしょ?俺はすぐしたいから。』 「勿体な~い!」 『いいのいいの。俺の金なんだから。で?蓮二に何買って貰うの?』 「モンペハンター!蓮二と仲間になって早く強くなろうっと!龍一もすればいいのに。

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 4

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 3

          龍一が部屋から出て行った後、あやめは座ったまま固まっていた。 あやめがずっと憧れを抱いていた龍一から自分の事を好きだと告白されたりその憧れが【恋】という感情で…【好き】に種類があって…とあやめにとって色々情報があり過ぎて頭が追いつけない状態だった。 (好きって言われた…おでこにキス…) あやめはおでこを触った。 一瞬だったけど龍一の唇が触れた感触がまだ残っている。 恋愛に疎いけどドラマなどでキスシーンは見たことあるのでキスくらいは知っていた。 (あたし…キスされちゃっ

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 3

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 2

          しばらくの間、転校生フィーバーだったがあやめが転校してきたのは期末テスト前だったので騒いでいる場合ではなくなった。あやめにとっては周りが自分に興味を示さなくなったことに安堵した。 テストが近くなって来たので科目ごとにテストの範囲とテストに出そうな問題のプリントを授業中渡された。あやめは家に帰ってから自室で問題を解いて龍一の部屋に内線で電話して3階のリビングでプリントを見て欲しいと頼んだ。 『所々間違ってるけど…ここまで出来てたらいい方だと思うよ。』 龍一は間違っている箇所

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 2

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 1

          吉澤家では水着の事で一騒動があって。 龍一はあやめに言い過ぎたので謝罪した。あやめは何も思っていなかったので何で謝罪されたかわかってなかった。 そして遂に隣隣接中学に登校する日がやって来た。 朝、制服に着替えてからみんなで朝食を摂っていると龍一があやめの姿を見て小言を言い出した。 『あやめ制服のスカート短くねぇか?』 「お母さんがこのくらいが可愛いって…。」 『母さんが短くしたの?』 『だって可愛いでしょ?この丈』 彩菜は悪びれもなく答える。 『ざっけんなよ!パン

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 中学生活 1

          ハロウィン前に描いた2コマ漫画。

          ハロウィン前に描いた2コマ漫画。

          スクール水着のデザインが自分の中で決まってたけど途中で気が変わったのでスクール水着の説明してる一部分だけ文章を変えました。 いずれ挿し絵を入れようと思います。 挿し絵入れながら文を考えると時間がかかるので絵は気が向いたら入れようと思っています。

          スクール水着のデザインが自分の中で決まってたけど途中で気が変わったのでスクール水着の説明してる一部分だけ文章を変えました。 いずれ挿し絵を入れようと思います。 挿し絵入れながら文を考えると時間がかかるので絵は気が向いたら入れようと思っています。

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 4

          あやめの水着で大騒ぎしている龍一。 『母さん!胸が開き過ぎだから当て布しろよ!こんな胸で共学で男女混合でプールに入ったらいやらしい目で見られるに決まってる!水の中で揉む奴が絶対いる!』 『当て布なんかしたら逆に目立つし…転校生ってだけで注目浴びるのにみんなと違う物身につけてたら何か思う子だっているでしょ!それに胸の大きな子なんて他にもいるでしょ!揉むってそんな痴漢行為学校でする訳ないでしょ!』 彩菜は何で龍一がそんなにムキになっているのかがわからなかった。 『俺はあやめの

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 4

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 3

          吉澤家がヤクザの家系である事はわかった。 ヤクザの家での預かりになるあやめは本当は隣接町の中学の学区なのだがあまり周りに知られないようにもう1つ離れた学区の学校に転校する事を決めた。 慶と彩菜は複雑な家庭事情をなるべく知られないように配慮した。学校から家が遠いので彩菜が毎日送迎する旨を学校に伝えた。新しい学校にはあやめが小学生の頃から学校に通っていないことと地元中学には一度も通学していないデータがあったので新しい中学から心配されたが彩菜はあやめが家でホームスクーリングをして

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 3

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 2

          2人は森本さんに会いにコンビニへ向かった。 コンビニに着くと森本さんは陳列台に品出しをしていた。 龍一はレジに立っている男性社員に話しかけに行ったのであやめは森本さんのいる所にかけ寄った。 「おばちゃん!こんにちは!」 『あらあやめちゃん!お久しぶり。髪も短くなって髪色も戻って随分可愛いくなったわね!前より随分お姉さんに見えるわぁ~。』 あやめは照れ臭くて前髪を触った。 「おばちゃん、あたしの荷物あの部屋に持って来てくれたって聞いたよ!ありがとう!」 『あやめちゃ

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 2

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 1

          午前中に架空東海地区に新幹線に乗って行ったはずのあやめ。夕方には架空東海地区から架空都市部に向かう新幹線に彩菜と2人で乗っている。義母以外のあの場にいた全員想定外の事が起きたので仕方がない。 まともに話も出来ない状態だったので帰ってから義母が介入出来ない通話かパソコンのメールでやり取りするしかないなと彩菜は思った。 「お母さん…あたし…何処に行っても要らない子なのかな…。」 あやめがぽつんと呟いた。 『何言ってるの?私が龍一と蓮二とあやめちゃんのお母さんになってあげるから

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 吉澤家での暮らし 1

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 父親との再会 2

          翌日吉澤夫妻と共にあやめは架空都市部へと戻って来た。 龍一の家の門はとても大きくてお殿様でも出て来そうな雰囲気だった。 門を入ると日本庭園が広がっていて足元には砂利が敷き詰めてあったが玄関までは石畳になっている。その石畳を30mくらい進んだら真ん中に日本家屋の3階建ての家がドーン横に広がってるような形で建っていた。真ん中に物凄く広い玄関があった。 その家を挟むようにに5階建のビルのような建物が東西に建っている。 その西側1階の半分があやめの部屋だと言われた。お風呂も洗濯機

          産業廃棄物のお姫様 あやめ外伝 父親との再会 2