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リーディンググラスを買いました^ ^

リーディンググラスって皆さん知ってますか? 言ってしまうと老眼鏡のことなのですが、「老眼鏡」を使うことに抵抗のある方のために、最近では「リーディンググラス」というオシャレな呼び名が広まっているようです。老眼鏡を使うのは、結局文字を読むシーンがほとんど、という所からつけられた名前みたいです。

私は右目の白内障手術をして1週間が経ちました。右目で見える世界の違いに小さな感動を積み重ねていますが、現在では左目との視力差が大きすぎて、片目ずつしか使うことができません。眼鏡をかけると右目が見えなくなり、眼鏡を外すと左目が見えなくなるので、眼鏡をかけずに右目で過ごすか、眼鏡をかけて左目で過ごすか、という風にしています。

外歩きも含め、日常生活は基本的に眼鏡無し・右目で不都合が無いのですが、手元で本を読んだりノートを取ったり、スマホをいじったりしたい時だけピントが合わずに困ります。特に、文字がうまく読めないのです。ピントを合わせようと思って本やスマホを遠ざけると、ピントは合うのですが文字が小さすぎて読めなくなってしまう。ノートは遠ざけたら書くことができない。ここ数日はそういったシーンでは眼鏡あり・左目で応急対応していたのですが、来週には左目も手術なのでどうしようと思い、リーディンググラスを買ってきました。

使ってみて、凄くいいです。最初は試着してみるだけのつもりだったのですが、あまりにピッタリだったのと、2000〜3000円ぐらいの安価、処方箋無しで買えるとのことで、その場で買っちゃいました笑 今このnoteも、リーディンググラス・右目でスマホで書いてます。

今まで(左目より悪かったので)あまり使っていなかった右目を酷使していて少し疲れますが、左目手術も終わればもう少し見やすくなるのではと思います。そうすれば遠近感も大体取り戻せる。

白内障手術の存在はずっと前から知っていて、ただピント調節機能なくなるっていうのがネックでしてこなかったのですが、平常時裸眼、読む時にリーディンググラスさえかければ、以前よりずっと視界が良くなりそうで安心しました^ ^

白内障手術や、ピント調節機能が犠牲になる手術を検討される方は、よかったら参考にしてください! ただ、手術するタイミングはよく考えた方がいいと思います。新しい見え方に慣れていないうちに勝負所があると、実力が出し切れなかったりするかもしれないので!

それでは、今回も読んでくださってありがとうございました^ ^

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