科学技術と社会制度を駆使して無事免許が更新できた話-5年に1度の安全研修-
1. 科学技術
白内障が進行し、このままでは到底免許を更新できない視力になってしまっていたが、手術で視力が改善したため視力検査を余裕でパス!
2. 社会制度
期限切れに気づいたのが遅かったため手術日程が更新期日に間に合わなかったが、コロナ感染対策として期限延長制度があったためそれを利用。
一件落着とはまさにこのことや。今後も運転するつもりは全く無いんだけど、運転免許が身分証として便利すぎるからな。。。5年に1度、3000円の忘れがちな手続を無事クリア。
視力検査でのやりとりがちょっと快感。
スタッフ「コンタクトとか入れてませんか?」
私「入れてません」
スタッフ「分かりました。あれ、でも眼鏡ってなってますね。手術とかしたんですか?」
私「手術しました」
スタッフ「分かりました。じゃあ始めますね」
私「左。右。分かりません。上」
スタッフ「オッケーです。じゃあ眼鏡消しときますねー」
私「(フッ余裕だぜ・・・!)」
最後の「上」はちょっとかっこつけた笑
その後30分の講習を受けて条件達成。おじさんからお姉さんまで皆一緒に講習を受けるあんまり無い場だな、と思った。ただ誰一人ペンなどは持っていない。そりゃ言われなきゃ持ってこないよなあ笑
人通りの多い都内でこそ、歩道で自転車に乗る輩が多いなあと思っていたのは気のせいじゃなかったみたいだ。袋の1番上で呼びかけられていた。「自転車は、車両の仲間です!自転車に乗るときは、原則として車道を通行しましょう。」そうです!そうしてください!かなりのスピードで人混みをすり抜けていく人、後ろからプレッシャーをかけてくる人、中にはチリンチリンしてくる人までいるからなあ。そしてそういう人の多さは街によるんだよ。1人いる街にはうじゃうじゃいる。いない街には全然いない。ちゃんと、取り締まって欲しい。。。
あと、トピックスの1ページ目があおり運転に対する罰則でした。免許取消、懲役、罰金。厳罰ですね。運転しない私は出会うことないけど、世相を反映してるな。本当になんてことしてるんだろ。
令和2年は全国で交通事故による死者が2839人で、昭和23年以来最少。都内では155人で、戦後最少だった前年より22年増だそうです。コロナの影響もあるでしょうが、死者が少なかったのは良かったですね。ただそれでも、約2分に1件交通事故が発生し、3時間に1人が交通事故で死亡してるらしいです。運転コワイ。
お役所ってスタッフさんの対応まじでなんだよと思うことあるけど、免許更新のスタッフは人の命がかかってるからか、皆すごくテキパキしてたなー。
そしてこれが交通安全スローガン。ピーポくん久しぶりに見た笑 やさしさという価値観には強く共感だ。
日曜に免許更新できる会場は都内でも3ヶ所しかなく、不便だなあと思いながら会場に行ったけど、駅から会場までの道のり、HONDAやTOYOTAの車屋や、免許更新周りの業者が並んでたりして、それはそれでお散歩が楽しかった笑
そしてこれが旧免許破棄前の記念写真。5年でちょっと太ったか?笑 スーツを着ない仕事になったのは大きな変化^ ^
ほい笑 最後まで読んでくださってありがとうございました! 今日はここまでです!
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