救急車乗ったわ
割とマジで首吊ろうとした
で首吊るときシラフで吊るのはキツいだろうからエナジードリンクを四本くらい一気飲みして、それでOasisのWonderwallを聴きながらゆっくり…ってやろうと思った。
遠のく意識の中で何故か隣の部屋に親が来ていることに気づいて
なんでまだ起きてんだよとか思ったけど 結局 おやにばれるのが こわくて やめました
そのあと未提出の課題があることに気づいて残ったエナドリを飲みながら課題をすすめていました でも、おわらなくて 全く進まなくて
ゲロをこらえて。喉に溜まったゲロを必死に零れないように抱きしめて。
気づいたら私はRedbullを8本飲んでいました。頭がぐらぐらする。カフェイン中毒で手が震えている。でもシャーペンを走らせなければいけない。課題やらなきゃいけない。終わらせなければいけない。ぎゃあああああ
頭痛い。ゲロがのたうち回っている。早く俺を外に出せとのたうち回っている。気持ち悪い。
なう、学校!課題が終わらなかったからもうダメでした報告をしようと思って校舎を走り回る。担当の先生がいない。なんでいないのか。焦燥しきる自分。どうして課題を終わらせなかったのか。絶望する自分。後悔する自分。
—ああ、もう教室に帰ろう——
諦めて、完全に諦めて、やっとのことで教室にたどり着いたとき。
私の身体は脱力しました。そして硬い床に向かって、ばたん!と、倒れこみました。
ハイ、カフェイン中毒。手がめっちゃ震えています。ハイ、カフェイン中毒。あ、足も震えてるね。ハイ、カフェ(ry
そんなこんなで保健室に連れてこられた。もうこの時点で早退決定。こんときは意識もはっきりしていたし冷静でした。先生の受け答えにもしっかり答えられました。
最初の病院についてからでした。おかしくなったのは。
先述した通り私は首吊ろうとしてました。自分は死ぬべきだという義務感がしてそれが抑えられなかった。でも怖かったからエナドリを一気飲みしまくって頭をイカれさせた。
私は思いました。なんで死ななかったんだろう。生き延びたから今いろんな人に迷惑かけている。オッヤとか病院の人とか。
くずやんけ!!!!!!!!!ゴミ!!!!!!!
で公共の場で号泣していました。頭おかしいんちゃうの。
で私はなんか救急の病室みたいなところにぶっこまれた。点滴打たれて心電図のアレつけられて。でそのときまだ私号泣中。希死念慮が止まらない。とめどない。うざいうざい!
「これ不整脈なるかもしれないから」
「カフェイン中毒だよこれ」
そんな医者なのか看護師なのかよくわからない人が色々いう声を覚えている。ああこれも医療ドラマの聖地巡礼だね。そうも思った。
そのあと「もっと大きい病院にいくからね^^」とか言われた。救急車送りである。なんか、緊急性を伴う患者だから、もうちょい大きい病院に連れてって、そっちで様子を見るみたい。
そのころには賢者タイムになっていた。ずっとぼーっとしていた。
学校やめてえ。
なんでこんなことしたんだろう。
しにてえ。
やるきねえ。
ころしてくれ。
で救急車に乗った。ぼーっとしていた。救急車の車内ってこんなかんじなんだね。そうも思いながら、ゆらゆら揺れる点滴の袋を眺めていた。この薬何なんだろう。しらねー。
そんでデカイ病院に来た。なんか白塗りの壁、たまに彩度の低いブルー。立ち並ぶ医療機器。そんなところだった。
「ここがわかりますかー」
「ああ転院先のところの」
「そうだね転院先のところだよ」
そんな自分の意識を確かめるための会話をした。もっとエナドリを流し込んでいたら意識も保てないぐらいになっていたのだろうか。
しらねー。
そのあと精神科医の人を呼びつけてカウンセリング???診察をしました。それでもう萎え萎えモードだったんで全部一切合切を話しました。自分のキチガイ。家庭。学校。人間関係。その何もかもを、初対面の精神科医に話しました。話してみる価値は、あると思いました。
もうこれ以上自分を傷つけないって約束できますか?
その質問に明確な返答ができなかった。
そんなのわからねえよ!!!!!未来の事なんて未来の私にしかわからねえ!!!
まあでも控えようとは思った
希死念慮も抑えられればいいと思った
ムリですけどね初見さん