見出し画像

精神病棟に入院したお話1

こんにちは!シアです(^▽^)/
無事二日目の投稿を達成することができほっとしています(笑)

ということで今日は、

精神病棟に入院するまでと理由

についてお話ししようかと思います!


冒頭のテンションから一気に変わるのでお気を付けください…!


まずは、先日もあったように、学校に行けなくなってから日常生活もままならず実家に帰ります。ここまでは、うつという診断をクリニックではもらえず、薬のみがどんどん強くなっている状態でした。

実家に帰ってからは、クリニックではなく病院の心療内科に通うことを決め、そこでやっと「うつです」という診断がもらえました。精神面の体調を崩して約半年たったころでした。

一番初めのクリニックに通っていたころから、体感的にはもううつだということは感じたので、なぜ今までそう診断されなかったのかが後から思っても謎です。

画像1

症状としては、
まず初めに学校の授業中に勝手に泣いてしまうことから始まりました。意味もなく涙が出てくるのが週一から二日に一回、ついに毎日になり、そのころには、毎朝の学校の支度もできなくなっていました。時間割を見て教科書に手を伸ばしても「あれ、何の授業だったっけ」となり、朝ご飯も食べられず、時間だけが過ぎていく…それがひどくなり、学校に行くことをお休みしました。
そこからは、体調面の症状が顕著に現れます。体重は五キロくらい一気に落ちました。早朝と夜は、気分が物凄く落ち込み、昼はじっとしていられず眠くなるまで外に出ていました。引きこもりがちな病気ではあるものの、私の場合は、ぼーっとしていられないくらい不安や考え事が巡っていました。
実家に帰ってからは、家族もいたので少し気を使って生活するようになりました。人がいても夜は落ち込みがひどく、夜ご飯を食べたあとは、すぐに布団に入って泣き疲れて眠る。という日々でした。

しあ2


実家に帰って一か月くらいした頃からは、強く死にたいと思うことが多くなり、少しでも感情に起伏があるとリストカットをしてしまうようになりました。そのころちょうど限界がきて、ついに無意識でドアノブで首を吊ろうとして吐いて、我に返り、これは入院した方がいいかもしれないと思い、親に相談しました。
もともと、入院経験のある友人から

「死にたいと思った時点でお医者さんに入院を勧められた」

と聞いて入院を視野に入れていたこともあり、気持ちの面はすんなりと受け入れました。

画像3

親に相談してからは早く、次の日には緊急で入院の相談を先生にし、地元から離れた病院に決まりました。
地元にも病院があったのですが、私が通っていた病院と連携がなかったため、親に報告がしやすいその病院になりました。


…と長くなりましたが、これが私の入院までの経緯です。いかがでしたでしょうか

もし、入院を迷われている方、気持ちも辛く限界が迫っている方、いらっしゃいましたら検討をお勧めします。相談だけでもしてみると一つ心が軽くなると思います。

シアは、悩める皆様を応援しています。
私が誰かの支えになれますように。

それではまた、、!

画像4


いいなと思ったら応援しよう!