精神病棟に入院したお話6
皆さん、こんにちは!(^▽^)/
シアです!
最近は、風が強くてウォーキングどころじゃない日が多いので、竹脇まりなさんのダンスを始めました(笑)続くことを願ってください…
さて、今回は
病院に慣れるまで
についてお話しようかと思います!
病院に慣れるまでですが、結論から言いますと
大体1~2週間かかりました。
というのも、ご飯と洗濯くらいしか部屋の外に出なかったので
他の人と話す機会がなかったんです。
看護師さんも言い忘れていることとか(というか、言うまでもない当たり前のこと)とかがあるなど、一人ではなかなか生活しづらく思っていたときに、ちょうど声を掛けてくれたおじさんがいて、その人と仲のいいお姉さんたちともお話をして…ということがありまして
やっと病院になじめた感じがしました。
きっかけは、主治医の先生に外でウォーキングをしてみたら?と提案があり外に出たことからでした。
外に出る方法も分からなかった私なので、大分勇気がることでした。(笑)
そこから、だんだんと人脈が広がってお昼にウォーキングの約束をする人とか、テニスをする人とか、お話する人とか、たくさん仲良くなりました。
が、問題もありました(笑)
内容は、次回お話しますね
入院から二週間たってようやく作業療法が始まり、他の階の人とも仲良くなってどんどん人と話す感覚が戻ってきました。
なんか今日結果報告みたいになってる、ごめんなさい(笑)
ここで一つ不安になるのは、たぶん、
他の人と仲良くならないと病院に慣れないのか?
ということではないでしょうか。
もちろんですが、そんなことはありません。
退院まで全然人と話さず自分ワールドで過ごしていた人もいます。
人が集まって生活をしているのだから、自分らしい生き方ができて当然だと思います。
(そうはいかないケースも多いと思いますが…)
ただ逆に考えて、人が集まって生活しているのだからコミュニティが生まれるのも自然なこと…
みたいな考えです。
困ったときは、主治医の先生をはじめ看護師さんたちが助けてくださるので、そこは安心です。
…と今日は少しリズムの悪い文章になってしまいましたが、いかがだったでしょうか(笑)
次回は、今回の内容にあった
入院生活であったトラブル
についてお話ししようかと思います!
それではまた!