汐崎の独り言 #1 自己肯定感と自立の話
こんにちは。汐崎です。
最近、自己肯定感の話をよくSNSで聞く気がします。
例に漏れず私も自己肯定感が低いのですが、それって幼少期の経験が土台になって蓄積された結果というか、それが私の人生で、そうやって生きてきたんですよね。
だから、自己肯定感が低い人間と気がつくのに私は随分と時間がかかりました…。
以前勤めていた職場の上司から、めちゃくちゃ自己肯定感低いよねと言われて、自己肯定感…?と思い調べてみたのがきっかけでした。
確かに私は、「人より出来ない、一生懸命頑張ってやっとみんなと同じスタートラインに立てる」と思っていて、それは親が所謂"出来る側"の人間で否定され続けてきたから、自分は何も出来ない人間なのだと思っていただけ。
職場環境に恵まれ、私をしっかり見ていてくれてる上司に出会えたから知れたことでした。
今お付き合いしている彼にも同じ事を言われ、やはり何十年にも積み重なった自己肯定感の低さは数年では上がらないものだな…と実感。
自分自身、自己肯定感の低さは何も生まないとわかっているはずなのに、性格と同じでなかなか変えられない。
培ってきたものだし、それが自身だから。
ですが、自己肯定感の低さはマイナスに触れる事の方が多いと思うのです。
時には低い方が安牌の時のありますが、その可能性は割とわずかで。
あれ?成功体験があるのに、それが自己肯定に繋がらないのは割とトラウマものなのでは?笑
それと、自己肯定感がある人は自信があって、自信がある人は魅力的に見える。
私は、自分が輝くために、理想の自分になるために、自己肯定感を上げたいのです。
他人軸ではなく、自分軸で生きるために。
そしてここからは恋愛の話の混ざってくるのですが、自己肯定感の低い女性と自立している女性はイコールで繋がることが多いみたいで…。
こちらも例に漏れず当てはまっていて、もうびっくり。
確かに、人に頼るより自分でやった方が早いから自分でやるし、甘えるという行為が苦手…。
しまいには甘えるってなんだ…?と考え始める始末。
一人っ子なのもあって自分一人で生きていけるようにならなくちゃ、と思って育ったのもあるし、実際ここに来てパートナーが出来ると思っていなかったから一人で生きていくつもりだったし…。
ただ、今回の相手がイレギュラーで今のところ上手くいっているだけかも知れないけれど…
甘えるって何をしたらいいのかわからないし、頑張って甘えようにも勝手にストップがかかる上に恥ずかしいし、相手はなんて思うかな…と深く考えてしまうし…上手くいかないなぁ。
でも、彼がゆっくりでいいと言ってくれているし、甘えに関しては時間が解決しそうな気がしている。
友人や上司、親には甘えることが出来るから、きっと信頼値が上がれば自然と甘えることが出来るのかも.…。
実際、完全に信頼するに値するほどまだ彼と時間を共有していないし…とか言い訳をしながらとりあえず今は少しずつ関係を進めています。やることはやってるのにね…笑
纏まらない文章を書いてきましたが、今回はこの辺で終わりにしようと思います。
もしここまで読んでくださった方がいたのなら、拙い私の文章と独り言にお付き合い頂きありがとうございます、とここにお礼を残しておきますね。
また書きたいことがあれば、ぼちぼち書いていこうと思いますので、気に入って頂けた方はよろしくお願いしますね☺
それでは👋
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