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note記事に彩りを!推し素材集!
こんにちは、塩です。今回はnote記事の挿絵やサムネイルに使えそうな素材、単調にならない魅せ方の工夫を紹介していこうと思います。
はじめに
最近noteを読んでいて、文章の魅せ方を工夫されている記事をよく見かけます。そんなnoteを読んだときのわたくし。
そう、お堅い長文をまじまじ眺めている時より何倍も内容がスラスラ入ってきます。活字は苦手だけど、漫画なら読める!と似ているかもしれません。
漫画のコマで彩りを!
例えば、筆者の感情表現として漫画の一コマを使用すると、一気にコミカルな印象になります。また、親近感を持たせたい場面にも有効です。ただし、蛇足になる場合もあるので使い方には要注意です。
ちなみに、これは蛇足の例になります。
先ほどは、感情に共感してもらうアクセント材料でしたが、「その手があったか」は事実説明しているだけで、受け取り側もわかりきっているからです。クスッとしてもらいたい場所で効果的に入れることをおすすめします。
余白で彩りを!
読みやすさといえば、窮屈感を与えないようテキスト間に隙間を作ったり、区切り線を入れるのが効果的でしょう。
というわけで、意図的に余白を作ってみようと思います。
吾輩は猫である。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で、ニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
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吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で、
一番獰悪な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから、
別段恐しいとも思わなかった。
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情報量の多さをデザイン的に見やすくした工夫例です。区切りや行間を意識することで、読みやすいnoteを執筆することができます。
先ほど使用した素材サイトも紹介します。個性を出したい場合にも便利!
イラストと文字で彩りを!
もうすぐクリスマスなので、今回はサンタにしましたが、最後の締めに季節感ある挿絵を入れてもnote映えしそうですね。
いくつかおすすめサイトを紹介します。
イラストと合わせて使用できる文字素材も紹介します。
さいごに
今回は、いかにしてnote記事を工夫できるかについて考えてみました。
好評でしたらシリーズ化しようと思います。
それではみなさま、良いお年を!
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