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【コレ、Canva!】マジックスタジオの「マジック拡張」で画像が再生成!?
★なんということでしょう
こちらの記事を見つけてくださりありがとうございます。
Canvaの沼から足が外せない夏目です。
えぇ、沼っています。
何故なら、こんな機能が!?というものを発見してしまったからです。
それがこちらです。
★『マジック拡張』
今回、ご紹介させていただくのはCanvaプロの有料版ツールの「マジック拡張」というものです。
マジック拡張?なんぞや?
ですよね。
簡単に言いますと、「使用する画像を、キャンバスに合わせ拡張させる」という機能です。
それもただの拡張ではなく、画像のイメージを素材をつけて広げてくれるのです。
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ここで使用する画像は「AIで作成したイラスト」にしています。
始めは、取り込んだ画像が実際に作りたいサイズのキャンバスにポツンと乗りますよね。
夏目はここからウハウハと素材を選んであ~しよう、こ~しようと作るのですが・・・。
な、AIがやってくれる・・・というのか!?
というわけです。
では、やってみましょう。
上の画像をご覧ください。画像をクリックした状態のスクショです。
そこの上部になる「編集」というボタンがありますので、そこをクリックします。

すると、画面左側に上記のような「画像を編集する」ツールが出てきます。
そこにある「マジックスタジオ」から天道虫の「マジック拡張」(有料)をクリックします。
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すると、画像をどのサイズのフレームにしますかという画面が出てきます。
・・・すごいですねぇ✨
まぁ、ここでは「ページ全体」として、どうなるのかを見てみましょう。
えいっ✨
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お、おぉ・・・。
お分かりいただけましたでしょうか?
女性だけだった画像に、+α背景要素が追加されたものを生成してくれたのです。
どうやら一回で4枚生成してくれるようですね。
こちら、回数に制限がないので納得がいくまで色々試しましたよ。

この二つのオブジェクトは・・・なんでしょうか?
心なしか、頬を染め「あぁ~ん、迷っちゃうわ💓」とおっしゃっているようです。
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こちら、何語が何文字か分かりませんが、テキストが彼女の雰囲気に合っています。似たような絵のタッチのお花も添えてくれて、これは好きですね。

こちらが、夏目のイチ押しの作品でございます。
いやぁ、見出し決定決定の最高傑作です✨(AIが最高)
テキストも意味不明、椅子の上の奇怪なオブジェも増えて、かつ女性ににょきっと下半身が生まれました。いや・・・座高のご様子的に直接肋骨から足が生えただけかもしれませんね。これ、立ってもらうと現実味感じちゃうので彼女には一生座っててもらうことにします。
そして、御靴もなんか変!あっ!よく見たら女性の座っている椅子・・・浮いてる!
他の作品も本当におかしい怪しいものばかりでした。
この妖艶な美女の画像を選択したせいか、この訳の分からない奇怪な雰囲気を理解して作成していると思うと、本当にAIさんは凄いですね✨
え?
美女はいない?
・・・・・・。
きっとあなたさまと好みが違うのですね✨
致し方ありません!
まぁ、冗談はおいておいて。
何故、このような屍の美女を選んだかと言いますと、来月は私の大好きな・・・、
ハロウィーン!!!
が来ます。
何故好きかと言いますと、まぁ、沢山ハロウィン限定のお菓子や商品が出ること。
そして!
ホラーが世間様に増えるということです!
ホラー画像作っても、「ハロウィーンだから」という理由で作り放題、ですよね。
本当にどんな画像素材でもAIさんは想像力を膨らませて、背景を作ってくれるのか検証してみました。
彼女のお父様のアップのお写真です。
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こちらはさて、どのように生成してくれるのでしょうか?
ワクワク✨

はい、結果がこちらです。
何回やっても黒い背景の似合うお父様、多少意味不明のテキストがチラつく程度で、ほぼ皆同じでした。
棺とか骸骨とか吸血鬼とかいいんですよ?
それともこういうホラー系は表現に制限がかかってしまうから、作り出せない仕様になっているのでしょうか?
それか、もしかして、こういう顔のドアップ系は苦手なのか!
情報が足りないとか??
・・・あっ、男性だから?
ならば・・・!
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こちらのむらさきのおねえさんを拡張していただきましょう。
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お父様と同じで・・・あっ!いいえ違いました!
頭部に御冠がちょんと鎮座されているのではありませんか!!!
(毛量、盛った???)
少しでも変化は感じられました。
う、う~ん・・・。
じゃ、じゃぁ、別のAIで生成した美女は???
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今度はサイバー美女、連れてきました。
さぁ、マジック拡張さん?
く、う、き。
空気、読んでいただけますよね?
いいですか?
お顔のアップ系は、あなたは苦手の奥手、なんですよね?
ただ白い背景にしてくだs・・・。
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できるんかーい!!!
女性(美女)が優遇されるのですね、分かりました。
★最後に
いかがでしたでしょうか?
やっぱりAIさんは美女を作るのに長けてますからね、背景もおちゃのこさいさいなんですね。
という、ある意味本気のような冗談はおいておいて、画像によって上手く生成できるものできないものがあるようですね。これは致し方ない、作ってもらっているので文句は言えません。
でも、AIさんも、作るなら女性の背景(イメージ)がいいんだふ~ん。
そう、この記事を作成している私は感じました。
以上となります!
楽しんでいただけたら幸いです。
ではまた~✨
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