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【Canvaのすすめ#6】Canvaマジック生成の世界にようこそ:デジタルアート編


【愛ゆえの辛口】

こちらの記事を見つけてくださりありがとうございます。

今回は、こちらの記事の続きとなります。
#1はマジック生成の「写真」のスタイルの紹介でした。

気が付いたら#6!?

間に番外編やら、詰めてしまい申し訳ありません。

頭にあることを忘れないうちに言語化したいのと、いつ何が起きるか分からないので、「言葉という形」に残しておいた方がいいと常日頃から思っているのと、皆様に読んで頂きたいという気持ちからです。

こちらの記事を読んでくださる方は、シリーズも拝見してくれた方々なのでしょうか??
そうでなくとも、いつも記事を読んで下さり、いいねをありがとうございます(´_ゝ`)✨

では、本題に入りましょう。
今回のスタイルは・・・?

『デジタルアート』です。

【デジタルアート】

さぁ、中々濃ゆい路線達が来ましたよ✨

全部は紹介できない(構文的に壊滅的イラストになるのが怖い)ので、気になったものをピックアップさせていただきました💦

前回は「猫」が担当だったので、今回は「西洋の皇女」様にモデルとなっていただきました✨(なんでやねん)

CanvaさんへのAIラブレター構文です。

○○ ○○ 銀髪の髪に碧い瞳の美女 西洋のドレスを着ている 皇族の雰囲気 微笑んでいる ○○ ○○ 魔法 

※この「○○」は有料パートに触れておりますおすすめ「パワーワード」となっております。なので伏せさせていただきます、ご了承ください。

【アニメ】

さぁ!みんな大好き「アニメ」です。
お分かりいただけますか???

ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!

Canvaさんはアニメが得意ではございません!!!

((落ち着け、落ち着け・・・))

((ハッ!そうだ!これをすればいいんだ!✨))

冒頭から失礼いたいました!

取り乱しましたが、こちら、とあるワードを入れれば、多少活かせます。

アニメのイラストをご覧ください。
全体的に「引き気味」なんですよ。
なので

「顔のアップ」

をラブレター構文に入れてみます。

○○ ○○ 銀髪の髪に碧い瞳の美女 西洋のドレスを着ている 皇族の雰囲気 顔のアップ 微笑んでいる ○○ ○○ 魔法 

すると・・・。

まぁまぁまぁまぁいいのではないでしょうか?
でも、目が肥えている人にはこのアニメのイラストが他のAIに比べ劣っているのが分かると思います。

比較、しちゃいますか?

🌟Microsoft Bing | Image Creator(copilot)


先ほどのCanvaのラブレター構文を文章にして、copilotさんに作ってもらいました。
私はしょっちゅうアニマル画像を作ってもらってますが、copilotさんにはDALL-3というChatGPTとおおもとが同じAIなので、優秀なんです。

そして、ハイクオリティと言えばこの方。

🌟ChatGPT

繊細さ、きめ細かさの何もかもが段違い。
見てくださいよこの「指」!
皇族の雰囲気というのも出てくれているし、無料なので何枚も作れませんがこれ、「無料」でこのクオリティです。
もう頭があがらにゃいですね😸

またNijiJourneyも綺麗で独創性がありますよね。
(使ったことはありませんが・・・)

いやいやいやいや!
Canvaのいいところはあるんだ!!
ハイクオリティ属性はもう諦める。
違う土俵で目立ってやる!

そう、「表現」の方で!!

🌟Canvaスタイル「なし」+「○○(秘密)」

Canvaのおすすめ、スタイル「なし」。

これはCanvaさんの創造を「解放」すると言っても過言ではない。
スタイル縛りの鎖を無くすのです。

かつ、ここも有料パートなので伏せさせていただきますが、とあるワードを入れると上のイラストのようになります。

かなり、「海外寄り」のアニメタッチにはなりますが、ランダム生成されるイラスト達は皆「同じようで似ているけれど同じではない」イラストなのです。

イラストの好みが私は好きなので、Canvaのこのスタイル「なし」を推してはいます(´_ゝ`)✨
そして「言葉」次第でイラストの「表現」が変わることに、研究と探求を続けています。

ChatGPTさんのハイクオリティで1枚を築くか。
Canva,copilotでランダム4枚型で「多彩な表現」を楽しむか。

お好きな方でAI画像生成を楽しんでくださいね(´_ゝ`)

さて、本題に戻りましょう✨

【幻想的】

アベンジャーズ???

幻想的を活かせてない構文であることが分かりますね。
スピリチュアルでは馴染んでいましたが、スタイルを選択するということは、自分の表現したいものがどのスタイルに合うのか、生かせるのかを見極める必要があります。
何度も生成して、AIと一緒に人間側も学んでいくんですね(´_ゝ`)✨

【コンセプトアート】

あの~海外のFPSゲームのタッチに似てませんか?
なので、私は海外のFPSゲーム風と考えています。(それでいいのか)
スタイルの中で一番「微笑み」が強く、雰囲気が濃いです。
皇族の雰囲気の、戦う女性って感じですね。

【サイケデリック】

んおおおおおおお~!?
まさに「芸術だ!!!」ですね(´_ゝ`)
これはどう活かせばいいのだろう。
もっと「アート」に「ファンタジック」に「弾けるテイスト」の構文っぽいすねぇ・・・。

【レトロウェイグ】

SF映画!!
なので皇族は何処かへ行きました。
これも中々に御強いですね!
このスタイルで機械的な構文を使ったらトランスフォーマーできるのでしょうか???

以上が一部ではありますが「デジタルアート」になります。
このスタイルには何が合うか、多少イメージが浮かんでくださると嬉しいです😊

【最後に】

無難になんでもこなせるのが、実はスタイル「なし」なんですよね。

となると、なんでスタイル分けをしたか、ということになるんですが。

それは初心者向け、AI画像生成を初めて触る方の「指南」だと思います。

初めて画像を作る時、どんな言葉を使ったらいいのか、イメージもそんな事細かに湧かないし、とりあえず何したらいいかわっかんなぁ~い!!でも作りたぁ~い!!
だと思います。

私も始めはこのような既存のスタイルで生成しておりました。
慣れたころに、スタイル「なし」に気づいたのです。
心のゆとりができて、視野が広くなったんでしょうね。

試しにスタイルを「なし」にして生成しているうちに、Canvaのマジック生成の創造性はまだまだこれからだ思うようになりました。

AIは遥かな情報を持ち、それをどのように引き出し、表現するかは人間様次第。

それって、凄く面白いことだと思いませんか?(´_ゝ`)オラワクワクスッゾ!

ここまでご拝読頂きありがとうございました✨

よきAI画像生成ライフを✨




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