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kiyofico
人生初の人間ドックへ。
先日、無事に人生初の人間ドックを終えた。
義父の計らいで脳ドックも一緒に受診させてもらえたので、再度MRIを撮って説明を受けることができた。
ちなみに、人間ドックでは人生初の胃カメラも同時に受けることになっていて、それはそれはもうビビり倒してました。
鎮静剤ありで予約されてたものの、私は授乳中。
残念ながら、授乳中は鎮静剤を打つことができないらしく、喉の麻酔のみで胃カメラに臨むことに。
空いた順番に呼びますね〜、と言われていたが、予想以上に早いタイミングで胃カメラに呼ばれてしまった。
周りで待ってる人、ほぼ皆鎮静剤打ってるやん、、、
ど緊張しながら受けた人生初の胃カメラは、無事(?)嗚咽しながら終えることができました。
看護師さんの「うん、上手上手〜」の掛け声と心地よいリズムのトントンにだいぶ助けられた。ありがとう。
検査結果も、胃は綺麗らしかった。よかった。
本題であるMRIに関しては、ドデカい音を紛らわすようなオーケストラ版のジブリが流れるヘッドホンによって、検査を進めることができた。
「脳腫瘍なんてないですよ!」なんて言葉が聞けることをうっすらと希望していたけど、やっぱり私が1ヶ月前に聞いた検査結果と同じやった。
でも、先日聞いた大きな病院よりも説明が分かりやすくて、若い先生やったけど安心感があった。
こっちの病院か府内でもレベルの高い病院で手術を受けたいなと思っている旨を伝えると、元の紹介先から紹介状を書いてもらわないといけないらしい。
夫や家族とも相談して、紹介状を書いてもらうことにした。
少しずつ、少しずつやけど、確実に治療に向けて動き始めている。
年内には「こんなこともあったね、よく頑張った!」と思えるように、頑張りたいと思う。