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友人は第二の自分

食事をするときは『何を食べるか』
よりも『誰と食べるのか』
の方がはるかに幸福感に
繋がるように思います。

飲みに行くなら、
『どんなお酒を飲むのか』よりも、
『誰と一緒に飲むのか』
なんだと思います。
お酒は一緒に飲む相手によって、
美味しくなったり、
まずくなったりする
不思議な飲み物です。

人と語り合うときは、
何を話すかも大事ですが、
誰と話すかの方が幸せの本質。

結局、大事なのは、
誰と食べるのか、
誰と行くのか、
誰と語るのか。

『友人は第二の自分である』
アリストテレスの言葉です。

自分のまわりにいる友人は
同じ価値観や同じような
感覚があるからこそ友人でいられる。

『友人を見ればその人がわかる』

僕は心から尊敬できる人と
一緒にいる時に、
ものすごく幸福感を感じます。
いろんな気づきを与えてくれるので、
自分の成長を実感します。

尊敬される人間になるためのコツは
三人の尊敬する人を持つ事なんだそうです。
尊敬する人を持つと、いつしか、
自分も尊敬される側の人間になれる。

結局、人生は何だかんだ言っても、
まわりにどんな人がいるのか
次第なんだと思います。

一緒に楽しく食事したり、
お酒を飲みながら語り合って、
笑い合える人がまわりにいれば、
十分、楽しく生きいける。

そうなるために必要なのは、
自分が相手にとって、
そんな人間であること
なんだと思います。


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新里哲也|沖縄プロデューサー
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