結婚式で後悔しないために確認や対策すべき2つの大切なこと【写真と記録ビデオ編】
結婚式間近になると、多くの準備や日常など、目の前のことに追われ、
お式後のことを想像できなくなってしまいます。
後悔してしまった新郎新婦の事例をまとめましたのでご一読くださいませ。
人生にとって一度きりの結婚式。
後悔してしまう新郎新婦がひとりでもいなくなることを願います。
後悔する可能性があるのはこの2つ
まずは「スナップ写真」結婚式当日のカメラマンについて。
スナップ写真で後悔してしまう理由
一般的にお式から約一ヶ月後に受け取れる写真データやアルバム。お式後、一番の楽しみにされてる方も多いですよね。想像してみてください。その楽しみにしているお写真が残念な仕上がりだったら。
「20万もするんだからクオリティは低いわけはなく、その心配はないでしょう」と思うのが普通ですよね。でも金額は関係ありません。料金設定はあくまでも相場などに合わせられていますので。
後悔しないための対策は?
式場のアルバムサンプルではなく、「当日撮影してくれるカメラマンさんの実績」を確認しておきましょう。みた上で、素敵であれば基本問題ないはずです。
検索ワードは「会場名 カメラマン 後悔」「会場名 カメラマン 失敗」などでしょうか。逆に「良い口コミ」見つかれば安心ですよね。
写真に対する良し悪しは「好み」もあります。撮影指示書を作成しカメラマンさんに渡しておくということは「私たちはこうゆう写真が好みです」と伝えておくことにあたります。
お式前に「カメラマンとの打ち合わせ」がある式場と、ない式場がございます。打ち合わせなしの式場の場合、完全にカメラマンさんのセンスに任せるということです。打ち合わせなしの会場の場合でも「指示書作ったのでカメラマンに渡しておいてください」と、プランナーさんにお願いしておきましょう。
2名体制にすることで、お写真に対する不安は消えるでしょう。納品枚数も増えますし、同じ場所から撮影することは基本ありませんので、多くのバリエーションあるお写真を残すことができます。
式場カメラマンのクオリティが心配でも、持ち込み制限のある式場では式場で依頼しないという選択肢は基本ありませんよね。
おすすめは式場では一番ランクの低いプランに設定し、もう一名の外部カメラマンを入れる という方法です。持ち込みカメラマンがNGの式場でも交渉次第では可能になります。(交渉方法はお伝えしますね。)
予算組の方法参考
上記のような予算組にすることで、予算も削減でき、納品枚数も増え、クオリティが悪い可能性リスクを無くすことができ安心です。
「本当に式場カメラマンのクオリティが低かったです…持ち込みでもカメラマンさん入れておいて良かったです!」
という感想をいただくことも少なくないですからご不安な方はしっかり対策しておきましょう。
Google検索「結婚式 写真 後悔」で見つけた花嫁さんが書いた記事。
記録ビデオで後悔してしまう理由
記録ビデオについては上記の記事に詳しくまとめてありますのでご確認くださいませ。
という方もいますので、当スタジオでは15分版や30分版など、見所を抑えた記録ダイジェストも可能ですよ。
参考になりましたでしょうか。お式後に後悔してしまうことも多い結婚式。対策しておくことで安心でき、お式後も素敵な余韻や思い出に浸れますので、是非ご参考にされてください。
ご不明な点があればInstagramのDMからお気軽にご相談くださいませ。
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