【前撮りで失敗や後悔しないで!】事前準備やリハーサルにセルフ写真館を取り入れる
こんな新郎新婦におすすめの記事です
高額な前撮りだから失敗や後悔をしないためにどんな準備をすれば良い?
何のために前撮りをするの?
前撮りの失敗談、どんなものがある?
セルフ写真館でリハーサルとは?
この記事が素敵なウェディングフォトにつながるきっかけとなれば嬉しいです。
あまり時間を取らせないように端的にまとめていきますね。
前撮りは何のために?撮っておいた方がいい?
結婚の記念に結婚式以外の写真も残しておきたい
結婚式でのウェルカムスペースやペーパーアイテムに使うために撮影
結婚式ではウェディングドレスしか着ないから和装で前撮りしたい
神社挙式で白無垢だからウェディングドレスの写真を残しておきたい
結婚式を挙げることが決まると、前撮りは定番となっております。絶対撮らなきゃいけない等の決まりはありませんので、必要だと判断された方が撮影されたら良いと思います。
前撮りの準備は何をしたら良い?
好みの写真を撮ってくれるフォトグラファー選定
カメラマンが決まったら具体的に撮りたい写真を事前に共有しておく
好みのヘアメイクと苦手なメイクなどを共有しておく
完全にカメラマン任せにせず撮りたいカットが撮れたか確認しながら進める
Instagram等でたくさん前撮り写真をみておく
プロのウェディングカメラマンの中でも、ポージングの指示などがあまり出来ない方もいらっしゃいます。撮影後に後悔しないよう、カメラマン任せにすることなく、事前準備をしっかりしておきましょう。
前撮りの失敗談
高額なわりにクオリティが低かった
ヘアメイクが苦手な感じになってしまった
ドレスやタキシードの選定に失敗した
コスパの高い業者を見つけたと思いきやオプションで予算がどんどん上がっていった
撮影中にポージング等の指示が全然なかった
好みの写真が全然なかった
表情がかたすぎたり姿勢も悪く見えてしまった
納品枚数が少なすぎた
失敗談はあげればキリがありません。ほとんどの方が「はじめての前撮り」となりますから、全く後悔がない というケースの方が少ないのかもしれません。できる限り撮影当日のイメージをかためておくことが大切です。
セルフ写真館でリハーサルをし失敗確率を限りなくゼロに近づける
セルフ写真館とは、カメラマンはおらず、セルフのシャッターを使いおふたりで撮影できるサービスです。クオリティの高いプリクラと認識してもらえればわかりやすいでしょうか。
料金は1万円を下回る写真館がほとんど。ドレスやタキシードを準備する必要はありますが、別途使用予定があればまた購入しておくことでレンタル費用を抑えられます。
リハーサルのメリットは、
自分の好みの表情や角度。苦手な表情や角度が把握できる
姿勢の悪さを感じれば前撮り本番当日、カメラマンに伝えておくことで改善できる
セルフ写真館だけで満足し前撮り予算を削減できる可能性
結婚準備期間のデートや体験として楽しい
2022年10月に「ウェディングフォト専門のセルフ写真館」が東京大塚にオープンしましたのでおすすめです。ドレスやタキシードレンタル込みのプランでも2万円台で撮影できます。
結婚式の費用と同様、前撮りの費用も高額です。高額であればあるほど、後悔してしまうリスクはつきもの。
結婚式もウェディングプランナーに頼りっきりだと失敗してしまうのと同様、ウェディングフォトでもカメラマンに頼りっきりになることなく、しっかり準備して挑んでくださいませ。