結婚式写真と撮って出しエンドロールを依頼しておけば記録ビデオは不要?
この記事は、結婚式まで半年をきった新郎新婦向けの内容です。
式場と契約し、ウェディングプランナーとの本格的な打ち合わせが始まるのは、お式まで3ヶ月前後になってから(という式場が多いです)。
本格的な打ち合わせが始まると、契約時の見積もり金額が増加していきます。
契約時には含まれていなかった項目などがあるということです。
その一つ。多くの式場が初期見積もりに入れていないケースが多い「記録ビデオ」。
今回は「記録ビデオ」についてまとめていきます。記録ビデオって?という方は、まずは下記の記事からご覧くださいませ。
「写真と撮って出しエンドロールがあるから記録ビデオはいらないか」という判断は正しい?
予算削減の観点から記録ビデオをカットしてしまうと、ほぼ確実に後悔してしまいます。
理由は、写真と撮って出しエンドロールには当日の音声が含まれていないからです。
結婚式の1日というものは、緊張や楽しさなどにより、あっという間に過ぎていきます。
記録ビデオがないと、これらを振り返ることができなくなってしまうのです。
とはいえ予算がない… という場合のご提案
① 撮って出しエンドロールの予算を削るために事前制作のエンドロールに差し替える
撮って出しエンドロールは20万〜30万と高額なことが多いです。25万だった場合、ハイクオリティの事前制作エンドロールを制作したとしても、当社の場合10万程度で制作できます。
約15万の削減につながりますので、削減できた予算を記録ビデオに当てることが可能となります。
②親族にビデオカメラを渡し撮影してもらう
ビデオカメラを購入またはレンタルして、ご兄弟などに撮っておいてもらうという方法です。もちろん様々なデメリットもありますが、記録ビデオを頼む予算がない という場合は最低限行っておいてほしい方法となります。
③コスパの良い外部カメラマンに依頼する
式場の記録ビデオが高額。または高いのにクオリティが低くコスパが悪い。という場合は持ち込みカメラマンを検討してください。
式場から持ち込みNGと言われている または 持ち込み料金が高額 という場合でも一度ご相談くださいませ。交渉次第ではokとなったり持ち込み料金がカットできる場合もありますので。
記録ビデオを残さずに後悔している新郎新婦は多いです。
ネット検索 「記録ビデオ 依頼しない 後悔」などで調べると、過去に記録ビデオを残さなかった方の口コミ等があるはずです。
この記事を読んでも記録ビデオはいらないかな と感じている方は、是非ほかの方の口コミなどにも目を通してみてください。
下記は 記録ビデオの参考動画です。本来は60分程度となりますがこちらはダイジェストとなっておりますので参考程度に。
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