式場カメラマンが下手!?後悔しないようにするための3つの対策
ネット検索「結婚式 カメラマン 下手」というキーワードがよく検索されております。
その理由は、
このような理由かと思います。
結婚式が終わって楽しみに待っている当日のお写真。後悔が残らないように対策しておくべきことをまとめました。
「写真は特に楽しみにしていない」という新郎新婦以外は、ぜひ読み進めてみてくださいませ。
結婚式はやり直せません。後悔しないように結婚準備をすすめていただけたら幸いです。
式場カメラマンに撮影指示書を渡しておく
結婚式当日まで残り2,3ヶ月。一般的にはこの辺りからプランナーさんとの本格的な打ち合わせが始まります。
細かいところまで打ち合わせをすることがない項目もありまして、「写真に関しての打ち合わせは特に行わない式場」も多くあります。
または高額なプラン(指名フォトグラファープランなど)でないと含まれないケースなど。
「写真に関する打ち合わせはいつありますか?」と確認しておき、打ち合わせがあるにせよないにせよ、撮影指示書を渡しておきましょう。
ゲストにたくさん撮っておいてもらう
撮って欲しい場面をしっかり伝えたり、ゲストテーブルにインスタントカメラをおいておくなど。
カメラマンが良い写真を残してくれないかも…
というケースに備えて、カメラマン以外にもたくさん撮っておいてもらいましょう。
サブカメラマンを外注し2名体制にする
当スタジオがもっとも推奨しており、依頼が多いサブカメラマンのご依頼。
式場のカメラマンが良い写真を残してくれなかった際の保証にもなり、式場カメラマンとは別の角度から撮影するため、様々なお写真が残り、後悔してしまう可能性は限りなくゼロに近づくはずです。
式場によってご用意しているプランが違いますが、上記の例でいけば料金は変わることなくコストパフォーマンスは圧倒的に変わります。
残る枚数も増えますし、さまざまなカットが期待できますし、品質に対しても安心もできる。
という状況をつくれます。
全ての新郎新婦におすすめしたい内容です。
お式後の後悔として「2カメ体制にしておけばよかった…」という内容は、ネット検索だけでなく、インスタグラムでも多く投稿されております。
カメラマンの持ち込みには高額な持ち込み料金がかかる or 持ち込み禁止の式場の場合は?
式場によっては、持ち込みNGや持ち込み料金が高額 というケースもございます。ここで諦めてしまう新郎新婦も多いのですが、式場への交渉方法さえ知ればクリアできる可能性が高いです。
この記事を読んで、そんなルールがあったの?契約時に聞いてない!という方もいらっしゃると思いますので、
持ち込みカメラマンをご検討されている方はお気軽にご相談くださいませ。
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