【縦画角の記録ビデオ?】結婚式 SNS時代の新しい撮影プラン始めます
ウェディングメインで映像撮影や制作を行なっている weddingsongstudioです。
「テンプレートから選んでつくるありきたりなムービーは嫌だ」「どうせ作るならゲストが驚くムービーをつくりたい」という新郎新婦から選ばれている制作会社です。
この記事では新しいプラン「縦画角で撮る記録ビデオ(記録ダイジェスト)」についてご案内致します。
どんな新郎新婦向けのプランか?
Instagramでプレ花嫁アカウントをつくり、思い出の記録や情報収集をされてる方向けです。
お式後に #結婚式レポ を投稿される花嫁さんは多いですよね。
基本 カメラマンが撮影した写真で投稿されてることが多いのですが、その中でもゲストがスマホで撮影した動画をリールに公開されてる花嫁さんも増えてきました。
このリール動画をスマホ撮影ではなく、一眼レフやミラーレスカメラ撮影で、クオリティ高く公開していきませんか? というご提案です。
通常の横画角でも良いのでは?
もちろん横画角でも問題ありません。が、このプランは「横画角では上下に余白ができてしまうので縦で撮ってほしい」という方向けです。
ゲストのスマホ撮影でじゅうぶんでは?
ゲストにお願いしにくい方や、ゲストに任せると撮り忘れなども懸念されるのでリスクを背負いたくない方向けです。
スマホ画質よりも、背景がボケて映画のような雰囲気のある縦動画を公開したい という方向けです。
用途はInstagramのリールだけ?
そんなことはないと思います。動画視聴をスマホでしかしていない方もいますし、TikTokやyoutubeショート。LINE動画などの影響で、横より縦画角の映像が好きな方も多くなってきております。そんな花嫁さんにとって、縦画角で結婚式の記録映像を残せることはメリットです。
まとめ
観たことのないものに対して、人の心は動きやすいもの。
人の目は横に付いてるので、テレビやスクリーンが縦になることは、未来をみても考えにくい。スマートフォンに関しては、操作性を考慮すれば、このまま縦画面が主流だと思います。
動画視聴方法のスタイルによって、価値があると感じる方もいれば、その逆もあるご提案です。
プレ花嫁アカウントを活用している花嫁さんにとっては、
プレ花嫁アカウントを通してコミュニケーションをとるようになったプレ花嫁さんたちに、素敵な結婚式報告をしたい。
花嫁アカウントを活用して今後 何かに活かしたいからフォロワーを増やしたい。
思い出振り返りようにアカウントはずっと残しておくので、写真のアルバムのようなイメージで素敵な動画を置いておきたい。
という価値があります。
多くの方に選ばれるプランではないと思いますが、きっかけさえあれば近い将来、定番の「結婚式の記録の残し方」となるかもしれません。
ブライダル業界は進化の早い業界とは言えません。私たちができることや、新郎新婦にとって良いサービスだ と考えたものは、ビジネス的にはメリットが少なそうなことでも進めていきたいと思っています。
オープニングムービーやプロフィールムービーのオーダーメイドムービー制作のほうでは、大変ありがたいことに忙しくさせていただいておりますが、満足することなく謙虚に、今後も様々なことにチャレンジし、ブライダル業界や新郎新婦の皆様に還元していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。
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