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3歩先の法則

先月から取り掛かっていたクライアントの
LINEステップを無事に納品。

そしたら、今後、LINEステップ構築を
事業化していきたいので、そこの
プロジェクトリーダーになって欲しいという
打診がありました。

こうやって自分から営業しないのに
クライアントから次の仕事の提案を
していただけるのはありがたいですね。

フリーランスが目指すべきところは
自分で営業しないこと。

自分で営業しないとなると

・クライアントから次の仕事の依頼がある
・他のクライアントを紹介してくれる

の2つの方法になると思います。

では、次の仕事の依頼があるのと紹介を
出してもらうにはどうすればいいか?

それは、

相手の期待を超える仕事をする

ことだと思います。

で、相手の期待を超えるとは
成果物のクオリティだけでは
ありません。

むしろ、成果物のクオリティは
常に120%を超えて当たり前。

それよりもクライアントとの
やり取りだったり、
仕事の進め方だったり、

という社会人として必要な仕事を進める上での
コミュニケーション力を見られていると思います。

クライアントへの貢献の意識ですね。

とはいえ、フリーランスの人は
支払ってもらう対価以上の仕事を
しようとする人はまだまだ少ないです。

個人的に意識していることは
タイトルにもあるように三歩先の法則。

これはどういう意味かというと、
一人目のクライアントでは受け取る
報酬よりも自分が提供する価値の方が大きい。

そこから繋がった二人目でもまだまだ。

そして、そこから先に繋がった三人目で
ようやく自分が満足できるような報酬を
手にすることができるというイメージ。

昔の人は

「損して得取れ」

とよく言ったもので、目の前の相手に
全力で価値を提供する。

これを続けていきましょう。

それでは、ありがとうございました。

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冬野真司
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