読書好きの社会人の意気込み
おはようございます。
読書好きの20代社会人の「しんよみ」です。
初投稿となります。
年末も近いため、新しいことを始めようと思ってnoteを開始しました。
何を投稿していくのかというと、毎朝読書を習慣にしているので、
本で学んだ内容や日々思ったことを書いていきたいと思っております。
宣言しておかないと続かない気がしたので、
イレギュラーがなければ、毎朝6時~7時を目途に投稿をします。
今日はさっそく、「朝の時間」というテーマで書いてみます。
自分に残された唯一の時間
皆さんは、1日で自由に使える時間はどのくらいありますか?
「学校と部活やアルバイトがあって、夜の22時頃にようやく落ち着ける」
「9時~18時は仕事があって、残業も入れば寝る前の30分くらい」
「育児や家事でまとまった時間が取れず、合間合間にあるくらい」
ほんとうに様々かと思います。
夜にようやく自由な時間ができて、やりたいことができる状態と思います。
とはいっても、急に誰かと食事に出かけることになったり、仕事が長引いてしまったり、「予期しない出来事」も起こると思います。
そのため、せっかくやろうと思っていたことができない、なんてことは日常茶飯事ですよね。夜はなかなか自分でコントロールできないのが悩みどころです。
一方、「朝の時間」はどうでしょう。
朝にいきなり、「ご飯食べいかない?」「電話しない?」「この仕事頼めないかな?」なんてことそうそう起こらないかと思います。朝は誰も自分に関心はないですし、自分も誰かに関心を持ちません。唯一ある自由な時間といえます。もちろん朝まで仕事、育児がある方は別と思いますが。
朝の時間は「自分がコントロールできる唯一の時間」になります。
もし、何かやりたいことがあるのであれば、「朝の時間」を有効活用しない手はありません。なぜなら、邪魔されるリスクが少ないからです。1つあるとすれば、朝どうやって時間を作るか問題くらいです。ここはやるしかありませんが。
書籍でも、「朝の時間が人生を変える」というような内容は多くあります。多くあるのにも理由があり、それはほんとうにそうだからです。あとでやろうと思っても、後にすればするほど邪魔が入ってしまって、結局できずじまいで終わってしまいます。
私は、朝は「自分に残された唯一の時間」と思っています。毎朝なんとか、5時に起きて本を読んだり、ゆっくり考え事したりしています。
このあたりは、次の記事で書いていきます。
本日はここで終了します。ありがとうございました。