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東京ビッグサイトマグネット
以前、「期待しないで行ったらあって嬉しかったご当地マグネット」という記事を書きました。主旨はタイトルの通りです。
観光名所やアミューズメント施設にご当地マグネットを置いてありそうかなさそうかの相場感は、知名度や規模や視覚的インパクトなどからだいたい予想できるのですが、時にはあると思っていたら無くてがっかりする観光地もあり、逆にあまり期待していなかったらあって嬉しかった場所もあり。
正式名称、東京国際展示場。愛称は東京ビッグサイト。公式ご当地マグネットがあってビックリサイトでした(昭和ギャグ)。
東京タワーや浅草雷門や清水寺と違い、日本人も外国人が訪れるいかにも観光名所ってわけでもなく、そもそも土産物を置いてある売店すら無いだろうと想像されましたが、あったわけです。しかも、アクリル製や金属製などではなく、立体的な味のあるポリレジン製です。
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「東京ビッグサイト」の文字が楷書体で、特に味わい深いです。ところで、ビッグサイトの英語表記が、big site(大きな場所)ではなく、big sight(大きな風景)であることを今さら知りました。
よく考えると、各種の国際的なイベントが開催され海外の方も訪れる場所ではあるので、案外ご当地マグネット(fridge magnet)を求める人が多いのかもしれません。あと、お台場を全体的に何か所か観光するついでにビッグサイトも見物する観光客がわりといるのかしら。
確かに、訪日観光客向けの旅行サイト、トリップアドバイザーで、観光スポットとして紹介されておりました。評価3.5
なお東京ビッグサイトのマグネットが買える場所情報も、こちら記事に収録しました。
本記事を含め、ご当地マグネット集めにまつわる記事をまとめたマガジンがこちらです。よろしければどうぞ。