新横浜
観光地マグネットを集めています。旅行、出張等で訪れた地で、マグネットを探して購入しています。知人からのお土産も多いです。お好みはポリレジン製の立体感があるもの。 全コレクションはこちら https://shinyokokun.sakura.ne.jp/magnet.html
ご当地マグネット集めこれまで旅行、出張などで訪れた地で、マグネットを探しては購入しています。知人にお土産としていただくこともあります。(2024年6月現在430個に到達しました。) Jリーグチーム(横浜F・マリノス)のサポーターで、地方や海外でのアウェイ戦にも年に何度か観戦に行きますが、行った先での観光もアウェイ遠征の楽しみ方一つ。 いわゆる冷蔵庫マグネットですが、すでにキッチンの冷蔵庫&レンジフードのキャパシティを大きく超えてしまったので、トイレの壁に鉄パネルを施工し、そこ
愛知県豊川市の豊川稲荷 京都府京都市の伏見稲荷 この2つは兄弟関係にあるお稲荷さん系列神社……というのは大間違いで、全然違う別物ですよという話を書きます。 こちらが豊川稲荷マグネット。 そして、こちらが伏見稲荷マグネット。 稲荷とは農業の神。現在は転じて産業全体の神様であり、その遣いであるキツネそのものを言う場合もあります。どちらのマグネットにもキツネが描かれており、鳥居も配置されています。がしかし、この2つの稲荷には大きな相違点があります。伏見稲荷は神社ですが、豊川稲
以前「ご当地マグネットを買える場所リスト」という記事を書き、その中で店舗や名所へのリンクをリスト化しました。 当リストは適宜更新しており、コレクション増加と共にじわじわ場所も増やしてきたのですが、今般、これをgoogleマイマップ上に展開し、直接地図上で見られるようにして公開しました。 よろしければ旅のお供としてご活用ください。リストも本マップも、引き続き随時更新予定です。 ただし、 「ご当地マグネット探索は、訪れる観光地で見つけられるかどうかわからずにワクワクしつつ、
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。 精神を患ってはいたがその病名や、若くして亡くなった死因には不明点が多いとされる。 「生前売れたのはたった絵はたった1枚で、他界してから評価された」という話が有名だが、そもそも生きている時にある程度評価されはじめており、若いうちに死亡したのでその後に爆発的に高評価されたというのが極端な逸話として広まったというのが真実らしい。 で、オランダマグネット紹介の続編ですが、ゴッホの自画像です。 「マグネットは顔が(自画像に)あまり似てなくね?」と
オランダに行かれた知人より、お土産でオランダのご当地マグネットをいくつかいただきました。大感謝です。自分は未踏の地。 オランダは、だいたい風車とチューリップ畑でできている(偏見)ので、ご当地マグネットの風車率、チューリップ率が非常に高いです。日本ご当地マグネットの富士山率より高いかもしれません。強力な2つのモチーフが支配しているせいか、形状や図案で勝負しているものが多く、素晴らしいものをいくつかご紹介。 こちらは、風車が描かれたミニチュア木靴に、なんと造花のチューリップが
いただきものなんですが、「百段階段」で有名な目黒のホテル雅叙園東京にあるPATISSERIE栞杏1928さんの、錦絵ショコラ「日本橋」。 そうです。マグネットではありません。チョコレートでした。 栞杏(りあん)1928さんは、目黒雅叙園の回廊の錦絵や天井画をモチーフに、他にもいくつかのチョコレートシリーズを出しています。 食べるのがもったいない。チョコレートの裏に百均の磁石を貼り付けて冷蔵庫に飾りたいくらいだと感じて本記事を書いた次第です。 この芸術性を以てして、雅叙
金閣寺(鹿苑寺)室町3代将軍足利義満。北山文化。 銀閣寺(慈照寺)室町8代将軍足利義政。東山文化。 どちらも京都の、世界遺産に登録されセットで語られることも多い2つのお寺です。ネットで検索するといろいろな比較説明もあるので詳しい歴史解説はそれらにお任せします。訪問観光客数はやや金閣寺が多い程度で拮抗しているようです。観光資源として互角。 がしかし、ご当地マグネット界においては、その差が大きくついていることを否めません。という話。 まずは金閣寺マグネットについて。金閣寺をメ
いちど、ここまでの自分のご当地マグネットコレクションの数の推移をまとめてみたかったという、自己満足の記事です。 グラフにまとめてみました。 【2019年秋】 昔からなんとなく旅先などで書い集めていましたが、コロナ禍前までで100個近くのコレクションがあったことは記憶しています。 【2020年~2021年】 コロナ禍で旅行もせず、ネットショッピングで買うことまではしなかったので、個数は100個強からほぼ増えませんでした。 【2022年10月】 このあたりで、家の中に散逸
東京国立競技場を背景にして、横浜F・マリノスのマスコットキャラクター「マリノス君」が先頭でマリノスの選手やサポーターが行進している光景です。立体というわけではありませんが、油絵のような、凹凸で味わいのある仕上がりになっています。 実はこれ、横浜F・マリノスの応援キャンペーンで2024年7月に行われた「Show The Trocolore」キャンペーンにおいて、画家の小木曽誠氏が駅の広告ボード用に描いた巨大な絵画がモチーフです。 この巨大壁画の実物は、 田園都市線渋谷駅(7
以前、「期待しないで行ったらあって嬉しかったご当地マグネット」という記事を書きました。主旨はタイトルの通りです。 観光名所やアミューズメント施設にご当地マグネットを置いてありそうかなさそうかの相場感は、知名度や規模や視覚的インパクトなどからだいたい予想できるのですが、時にはあると思っていたら無くてがっかりする観光地もあり、逆にあまり期待していなかったらあって嬉しかった場所もあり。 正式名称、東京国際展示場。愛称は東京ビッグサイト。公式ご当地マグネットがあってビックリサイト
先般、日産スタジアムで行われた藤井風さんライブにおいて、記念グッズとして、輪郭が太陽になった藤井風顔のポリレジン製ご当地マグネットが販売された件を記事にしました。 その後ファンの皆様の間では、「変顔」のマグネットが存在するという噂が飛び交っていたようです。確かに1つ1つのマグネット写真を見ると様々な表情をしているようにも見えたので、検証してみました。 まずはこちらは、マグネットではなく平面に描かれた公式画像をトリムしたもの。 ポイントとなる表情の特徴は、 ・眼がほんのわ
まあなんとセンスのない記事タイトル。 日本の各都道府県について、自分は住んだことがあるか?訪れたことがあるか?などを記録してゆく「経県値」という無料スマホアプリがあります。これをご当地マグネットコレクション実績の記録にも活用していますっていうご紹介です。 経県値。 webサイト版もあり。 アプリの使い方は簡単です。 要は、47都道府県ごとに自分で 住んだ=5点 泊まった=4点 歩いた=3点 降り立った=2点 通過した=1点 行ってない=0点 を選択すると、合計点数と色
はなはだ刺激的な記事タイトルかなとも思いましたが、趣旨を一文にまとめますと、こういうことになります。 「広島県、呉のご当地キャラクター『呉氏』は、ゴシック体の漢字の『呉』に目玉を乗せて手脚を生やしただけの、ともすればデザインをかなり手抜きしたのではと疑われて不思議のない風貌ではあるものの、実はれっきとした呉市の公式キャラクターであり、市のwebサイトにちゃんと『呉氏の部屋』を設け、『呼んてクレ』、『使ってクレ』などと語らせて呉市を盛り上げるために活躍させようとしている意図が
ご当地マグネットーー特にポリレジン製の立体的なマグネットーーはどこで買えるかリストには割と需要があるようなので、日本全国版をざっくり作成しました。 ※後日追記:マップも作成しました。 以降も随時更新します。基本的には、「自分がどこで買えたか」の備忘録であり、後日行ってみたけれど無かったということになってもご容赦ください。 ※なお「売ってなかった観光地」の情報の方が役に立ちそうですが、それで訪問意欲を削いでしまってもご迷惑だと思いますので控えます。(その後売っているかも知れ
ご当地マグネットの材質は基本的にポリレジン、金属、アクリル、木などが多く、そこに描くものにご当地感が表現されているわけですが、中には材質や材料そのものがご当地特有なマグネットもあります。分かりやすいのが、タイトル写真にもした「箱根」の寄木細工マグネット。 以下、ご当地材質/材料マグネットを紹介してみます。 「様々な樹木が持つ自然の色を活かし、それぞれ集めて精緻な幾何学模様を作り出す技術、それが箱根寄木細工です。」 「寄木細工とは、その名の通り「木を寄せ集めて」つくる工芸品の
決して観光地として残念というわけではなく、むしろ素晴らしい観光地のわりに、ご当地マグネット集めの観点からはちょっと残念な都道府県という意味です。 先に結論を書くと、広島県。 外国人もそこそこ多く訪れる国際レベル観光地なのに、ご当地マグネットは品揃えが乏しい印象。理由はなぜか。 北海道や東京や京都や大阪や愛知や神奈川は、いわばメジャー級の観光資源の数が多くて、ご当地マグネットのモチーフもバラエティに富んでいます。 北海道: 時計台、小樽運河、函館夜景、富良野、ヒグマ、洞